【クラウドセール】Centrality(セントラリティ)がいよいよ開始
Centrality(セントラリティ)のクラウドセールがいよいよ開始
ニュージーランドで開発されているプラットフォーム型の暗号通貨Centralityのクラウドセールが、2018年1月にいよいよ始まります!
CentralityのCEOのAaron(アーロン)氏に、2017年10月末にインタビューを行いました。
Centralityの詳しい説明から、暗号通貨・ブロックチェーンについての考えを話してくれていますので、動画をご覧頂いて、Centralityと暗号通貨・ブロックチェーンについての理解を深めて下さい。
ホームページでも様々な情報を公開していますので、そちらも是非ご覧ください。
https://www.centrality.ai/
Centralityとは
Centralityは、非中央集権の分散型アプリケーションDApps(Decentralized Applicationsの略)の基盤(プラットフォーム)として開発された暗号通貨です。
スタートアップを含む様々な企業などがCentralityプラットフォーム上でDAppsの開発することができ、Centralityは人々が日常的にブロックチェーンを活用できるようにすることを目指しています。
すでにCentrality上で8つのアプリケーションが公開されており、今後もさらなるアプリケーションの開発が予定されています。Aaron氏は、次の1年間は、毎月新しいアプリケーションを公開する予定にしていると言っています。
8つのアプリケーションは、Centralityのホームページで確認することができます。Centralityプラットフォーム上では、アプリケーションはFintech分野に限らず、生活に関連するアプリケーションの開発が進められています。
例えば、アプリケーションの1つのSkootは、ニュージーランドを訪れる旅行者向けのツアーガイドアプリです。以下の動画でも紹介されています。
また、Ushareというアプリケーションは、交通サービスの利用をサポートするアプリケーションです。いわゆる、自動車配車アプリのUberのブロックチェーン版のようなもので、Ushareを用いてタクシーを配車したり、自動車のライドシェアができたりします。
Centrality上のアプリケーションの特徴は、Fintech分野にとどまらずに、生活に密接に関連したサービスを提供するアプリケーションがあることです。このようなアプリケーションを通して、Centralityは、人々がブロックチェーンを生活で活用できることを目指しています。
ICO案件は、まだ開発中の段階で利用されるには時間がかかるものが多いですが、Centralityはクラウドセールに先立って、開発を進めていて、すでに利用できるアプリケーションが用意されているのも特徴と言えます。
ニュージーランド発の暗号通貨Centrality。Centralityプラットフォーム上で、人々が日々の生活で利用できるアプリケーションの開発が進んでいます。我々の生活をより便利に豊かにする可能性を秘めているCentralityの今後に注目したいです。